1:2014/02/02(日) 01:28:47.49 ID:
ヴァンダインです
2:2014/02/02(日) 01:29:25.19 ID:
水車館のやつは簡単だったね
5:2014/02/02(日) 01:30:13.35 ID:
殺人鬼もグロいけどおすすめ
6:2014/02/02(日) 01:31:13.35 ID:
サクサク読めるよな
殺人鬼もぐろいけど気持ち悪くはならない
館シリーズでは他になにがおすすめ?
 
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7:2014/02/02(日) 01:31:22.16 ID:
>>2
だよな
バラバラはトリックが読み易い
8:2014/02/02(日) 01:32:18.57 ID:
>>6
迷路
10:2014/02/02(日) 01:33:51.70 ID:
館シリーズって順番に読まなくていいかな
十角と水車は読んだ
11:2014/02/02(日) 01:34:21.73 ID:
>>6
時計館の完成度は十角館と同等かそれ以上
迷路館は作中作のスタイルが面白い
12:2014/02/02(日) 01:34:48.22 ID:
ちょっと犯人の都合よく行き過ぎかな
13:2014/02/02(日) 01:35:34.27 ID:
>>12
そのためにあのプロローグがあるんだろたぶん
15:2014/02/02(日) 01:37:06.03 ID:
CCものでおどろおどろしいやつないですかね
16:2014/02/02(日) 01:37:06.92 ID:
>>10
作中に過去作のネタバレあったりするから順番に読んだ方がいいよ
18:2014/02/02(日) 01:38:09.96 ID:
>>15
麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」
19:2014/02/02(日) 01:38:20.35 ID:
世界をチェス盤に見立ててみたところで、人間たちを盤上の駒に置きかえてみたところで、読みにはおのずと限界がある。
 
あらかじめ微に入り細を穿ち、どれほど綿密な計画を練っておいたとしても、いつどこでどのようにくるってくるか知れたものではないのだ。

小賢しい計算による予測が十全に通用するには、あまりにもこの世界は偶然に満ちすぎている。
 
あまりにも人の心は気まぐれに満ちすぎている。……

だからこの場合、望ましい計画とは、いたずらに己の行動を制約するようなものではなく、臨機応変な、なるべく柔軟性に富んだものでなければならない─と、それが彼の打ち出した結論であった。



このプロローグがあるからこそ犯人の都合通りにいくのが許せる
20:2014/02/02(日) 01:38:26.44 ID:
>>16
やっぱり順番にか
次なんだっけな
21:2014/02/02(日) 01:38:40.10 ID:
暗黒館のプロローグでトリックに気付いてしまった俺
色んな意味で苦痛な作品だった
22:2014/02/02(日) 01:42:31.48 ID:
>>13
そのプロローグは犯人の都合よく犯行が進むけどお前ら勘弁なの意味なのか作者の後付けなのか
23:2014/02/02(日) 01:43:36.69 ID:
>>18
9時間後に買ってきますわ
24:2014/02/02(日) 01:45:15.36 ID:
>>22
もし
>>19
のプロローグがなかったら
読者から「都合よく行きすぎwwwwwwwwww」
とか来るからそれを事前に察しての文
25:2014/02/02(日) 01:48:27.85 ID:
殺戮に至る病おすすめ
26:2014/02/02(日) 01:50:06.48 ID:
プロローグのせいで全体の完成度が下がる分面白くはあっても名作にはならない感じなんだよなぁ
27:2014/02/02(日) 02:02:51.63 ID:
綾辻作品って叙述トリックや伏線の巧はさることながら登場人物のイカれっぷりが個人的にツボ

その動機が切なかったりするともう脱糞モノだわ
時計館の先代当主とか暗闇の囁きの兄弟とか