loli-17

5: :2010/10/15(金) 22:31:09 ID:
似たようなエッセイってあるのかな?
東野圭吾にでも継いでほしいな~
6: :2010/10/17(日) 01:39:24 ID:
島田荘司あたりじゃね

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9: :2010/11/09(火) 00:37:24 ID:
そもそも何で連載されてたもの?
10: :2010/11/09(火) 12:59:14 ID:
>>9
小説推理
14: :2010/11/19(金) 22:07:20 ID:
赤川次郎をほめてたのが印象に残ってる
21: :2011/01/04(火) 19:39:19 ID:
あけおめ
なんて書くと、センセに叱られそう・・・
22: :2011/01/04(火) 19:47:47 ID:
小一時間どころかスレ埋めるまで説教されそう
やっぱり名探偵論争のあたりがピークなのかねえ。
23: :2011/01/05(水) 19:25:30 ID:
わざと喧嘩吹っかける感じで、面白かったネ
25: :2011/01/10(月) 14:43:02 ID:
江戸川乱歩が二人いたってコレで知りました
26: :2011/01/11(火) 00:34:12 ID:
>>25
それ藤子不二雄じゃないの?
27: :2011/01/11(火) 18:20:29 ID:
>>26
推理日記の10巻だかに出てた。
都筑道夫に問い合わせたらしいヨ。
28: :2011/01/16(日) 20:38:35 ID:
>>27
都筑って御大の天敵だぜ?
29: :2011/01/17(月) 19:08:36 ID:
>>28
名探偵時は、真珠湾攻撃を髣髴させたと書かれていたけど
乱歩、子供のタブーetc、
結構、都筑に問い合わせていたみたいだよ
31: :2011/01/25(火) 21:20:10 ID:
>>28
同士とか書いてたの見た気がする
30: :2011/01/24(月) 21:18:24 ID:
海軍経理学校→東大だっけ?
32: :2011/01/28(金) 22:44:03 ID:
そういや、和久峻三からボロクソにこき下ろされてたのがあったね。
起立、礼、の掛け声かなんかの些細なことで噛みついたヤツ。
佐野先生、虚勢を張りながらオロオロしてるのが行間に滲んでて
面白かった。和久峻さんマジでぶちきれてたもんなあ。
33: :2011/01/28(金) 23:35:45 ID:
>>32
あったね
佐賀潜までこきおろしてた
34: :2011/01/29(土) 01:40:53 ID:
>>33
レスありがとう。でも、佐賀潜までこき下ろしてたわけじゃないだろ。
「佐賀潜に代筆者がいるという噂を聞いたことがあり、さては和久さんも」 という部分に和久が激怒して噛みつき、炎上したんだよ。
35: :2011/01/29(土) 07:47:20 ID:
>>34
その後、2冊組みのではベタ誉めだったネ。
36: :2011/02/03(木) 20:56:51 ID:
>>35
なんとか荘殺人事件だっけ?
37: :2011/02/11(金) 16:13:51 ID:
なんかへんなルールできちゃったネ
48: :2011/05/27(金) 08:36:34.14 ID:
「完全犯罪研究」の中の「偽装自殺」。まつざきあけみのマンガで
ソックリなのがあるんだ。
もちろん佐野さんのが先。
54: :2011/08/22(月) 21:15:56.43 ID:
NHKで佐野洋ヒストリー放送を知り、ソク録画予約。
帰宅してビール片手にテレビオン。
あり、なんか知らんおっさんが。
勝野洋だった。ぽわーーーーーん。

教訓

朝はね、とかくタイドだから。でもテレビ欄は真剣にチェックしよっと。
55: :2011/08/23(火) 09:54:25.28 ID:
オレも、佐野洋と佐野洋子さん(同じく作家)を、本屋でよく隣りに並べてあって面食らうことがある。
56: :2011/08/23(火) 10:50:12.68 ID:
>>55
ネット書店で作家名「佐野洋」で検索すると「佐野洋子」作品まで出てくるんだよなw
57: :2011/10/09(日) 22:38:22.74 ID:
漫画家に佐野妙とぃうのがいるけど確認したら「たえ」だった
59: :2011/10/14(金) 01:04:36.65 ID:
>>57
「たえ」以外にどう読むんだ?
「みょう」なんて人名があるわけないだろ
61: :2011/10/14(金) 20:03:45.78 ID:
社の用からペンネームを佐野洋とつけたんだよね。
江川問題では読売の記者でありながら批判した気骨の人
というイメージがある。
62: :2011/10/14(金) 20:28:23.79 ID:
>>61
そう推測して書いていた人もいるが、新聞社時代の恩人から一字ずつ貰って
組み合わせたペンネームであると自伝(?)で書かれています。
後に実の娘が「解説」を書いた際にも、「社の用」から取ったペンネームである
と書かれているぐらいで、事実として広まっていますが実際には違います。
何に書かれていたのか等、手元にないので確認できないですが。
63: :2011/10/15(土) 09:52:52.22 ID:
東大を戦争のため20代の半ばで卒業してるから、新聞社には
7年くらいしか勤務してなかったんだな。でも中身が濃かった
から、その後の作家活動に大きく反映されている。
64: :2011/10/16(日) 09:05:23.66 ID:
日本ミステリ歴代ベスト100を今やったら、入る作品なさそうだな。
65: :2011/10/19(水) 20:07:01.00 ID:
佐野洋の推理小説で「回転途中の回転ドアが故障して女性が閉じ込められる」
っていうシーンがある小説に覚えのある人、題名ご教示願う
66: :2011/10/21(金) 18:52:23.63 ID:
現物未確認、うろ覚えだけど「幽霊屋敷」(角川文庫)の中に
「回転扉」という短編があった気がする。
絶版だから図書館でも確認してみれば
67: :2011/10/23(日) 01:29:55.35 ID:
素晴らしい記憶力!
69: :2012/01/26(木) 15:42:58.60 ID:
さすがに今は新刊本屋に行っても棚に作品がないか、あっても短編集が 1冊ってお店が多い。(田舎在住)
70: :2012/02/10(金) 00:03:46.01 ID:
高村薫が意図的に幾つかの単語を自己流の変な意味で使っていると
書いたのはこの人だったっけ?
説得力があり、妙に感心した覚えがある。
71: :2012/02/14(火) 17:39:05.68 ID:
イメージ的には貧相な親父だけど、会うと意外にでかい人だよ。
マサイ族風。
72: :2012/03/02(金) 10:29:23.62 ID:
180近くあるらしいね。昭和3年生まれだから当時では高い。
73: :2012/03/05(月) 11:07:43.62 ID:
栄養事情悪くなる前のがでかいのかもね
1910年生まれの黒澤明でも180超え
昭和20年前後生まれがもっと小さい感じ
74: :2012/03/05(月) 13:14:06.21 ID:
>>73
なるほどね。オレの元職場の昭和20年前後生まれの人もチビばかりで、170以上の人いなかったわ。それより10年近く前に生まれた大鵬、柏戸、明部谷なんか190
近くあるもんね。そういえば乱歩も183くらいあって、佐野さんが自分より高かったって言ってた。
75: :2012/03/05(月) 14:10:17.75 ID:
乱歩も大きかったんだ
ボス的存在はやはり大きい方が似合う(笑
76: :2012/03/05(月) 22:09:00.22 ID:
「推理日記」1から3巻まで電子書籍になってるんだな。
本人も電子版読んでるのかな。
86: :2012/07/24(火) 12:55:57.32 ID:
個人的には既刊も全て復刊してほしいけど・・・確かに無理だろうな
87: :2012/07/25(水) 12:43:05.48 ID:
推理日記もここ10年くらいのものは読んでも昔みたいに『なるほどなあ』
とうなる回が少ないからね。出版しても新刊は売れんだろ。
88: :2012/07/26(木) 08:35:39.80 ID:
突きどころがずれて、文体とか攻撃してたりね。
まあ、それはそれで文句の付けようはないんだが。
89: :2012/07/29(日) 09:11:01.05 ID:
ワープロ原稿のことでイチャモンつけたのは井沢元彦にだったっけ?
90: :2012/07/29(日) 10:35:13.46 ID:
ハードボイルドの、えーっと
92: :2012/07/30(月) 12:30:10.68 ID:
>>90
伴野朗にだったな。あれ読んだが伴野が反論するのも無理ないわな。
確かに手書きが時代遅れとは書いてないが、流れではそういうふう
にも相手は思うだろ。
95: :2012/07/31(火) 10:16:25.38 ID:
>>92
和久峻三の件は、ゴーストライターがいるんじゃないかということだったから怒りをかって当然だったけど、
伴野朗の件は、ワープロやファックスを使っていれば、手元に原稿が残るから、容易に修正ができたはず
あるいは、雑誌の連載を単行本にする際に校正をしていないのかという指摘だったから
俺は、伴野朗の反論の趣旨がずれてると思ってたよ。
103: :2012/08/09(木) 21:36:29.34 ID:
>>95
あれは単に伴野は手書きで原稿仕上げていると推理しただけで
そのことを批判したわけじゃなかったからな。
佐野洋自身当惑していたみたいだ。
96: :2012/07/31(火) 19:10:11.77 ID:
>>92
元祖ツンデレですねwww
99: :2012/08/01(水) 07:43:43.45 ID:
中町の画家の作品完成過程の時間にもケチつけてたなあ。なるほどとは思った。
101: :2012/08/02(木) 10:35:22.82 ID:
>>99
でも、その中町の作品(奥只見温泉郷殺人事件)は面白く読んだと書いてあった。
中町信の作品に出てくる変わった病気には興味があったらしい。
100: :2012/08/01(水) 21:23:49.43 ID:
ありがとう。文庫4巻に入ってる部分でした。
ここ見て思い出して読み返したくなったので助かりました。
102: :2012/08/02(木) 12:32:14.41 ID:
佐野氏が中町作品取り上げたのはその1作だけだったね。初期の作品なんか
もっと評論してもよかった気がする。
104: :2012/08/26(日) 19:24:19.73 ID:
連載終了
106: :2012/08/28(火) 19:20:34.28 ID:
>>104
マジですか?
109: :2012/08/29(水) 07:08:18.42 ID:
そもそも80歳過ぎて連載していたのが驚異的。
111: :2012/08/31(金) 07:10:36.81 ID:
この人今までどれくらいの本読んだのかなあ。新聞記者時代は
貸本で1日2冊読んでたと書いてるし。1万冊以上だろなあ。
113: :2012/09/28(金) 22:10:02.72 ID:
小説推理今月号で、佐野御大自身が書かれているのだが
佐野さん、「アルツハイマー型認知症」と診断されたらしい。
それが連載終了の一因なんだって。
寂しいよね。
138: :2013/04/21(日) 17:17:33.44 ID:
>>113
図書館で小松左京について書いたところ読んだら

昭和38年ごろ小松に南極について聞かれた
(俺: ああ、「復活の日」のことか)
数ヵ月後「日本沈没」が出た
(俺: ええっ!?)
114: :2012/09/29(土) 09:39:25.57 ID:
それは本人ショックかも・・
115: :2012/09/29(土) 22:01:47.56 ID:
まあ年齢も年齢だが、、、そのへんのじいさんより格段に頭は使ってるだろうが
それでもアルツハイマーになってしまうのか、、、
116: :2012/09/29(土) 22:30:29.28 ID:
アルツハイマーは脳を使っててもなるよ
117: :2012/09/30(日) 07:26:00.15 ID:
鉄の女、マダム・サッチャーでさえ今そうだからなあ。
122: :2012/12/05(水) 21:06:40.11 ID:
未文庫分をドカッと文庫にしてくれい
文庫は全部もってるんだが・・
123: :2012/12/14(金) 23:42:34.75 ID:
>>122
つうか、とばした回を読みたいよな
124: :2012/12/15(土) 08:13:37.49 ID:
>>123
俺も読みたいなあ。文庫に収録されていないってのは、
個人攻撃とか過激な内容だったんだろ。
139: :2013/04/28(日) 01:56:26.05 ID:
推理小説界の重鎮、短編の名手…佐野洋さん死去
読売新聞 4月28日(日)0時8分配信


 短編の名手でコラム「推理日記」でも知られた推理小説界の重鎮、
佐野洋(さの・よう、本名・丸山一郎=まるやま・いちろう)さんが27日午後9時25分、川崎市内の病院で肺炎のため死去した。
84歳だった。
故人の遺志で葬儀は行わない。後日、お別れの会を開く。


 東京都生まれ。東大在学中に、日野啓三さん、大岡信さんらと同人雑誌「現代文学」を創刊。読売新聞地方部時代の1958年、「宝石」「週刊朝日」共同募集の懸賞探偵小説で「銅婚式」が2位入選。
59年、長編第1作「一本の鉛」で作家専業に。日本推理作家協会賞の
「華麗なる醜聞」など、スマートで技巧的な推理小説で、人気作家となった。
作品は短編だけでも1000作を超える。


 73~79年に日本推理作家協会理事長を務めたほか、「小説推理」誌で73年から2012年まで39年間、474回にわたって名物批評コラム
「推理日記」を連載。現役作家による推理文壇批評として親しまれ、
09年には菊池寛賞を受賞した。死刑廃止運動や辰野事件、布川事件などの冤罪(えんざい)事件にも積極的に関わった。1997年に第1回
日本ミステリー文学大賞。
140: :2013/04/28(日) 05:38:53.19 ID:
南無
果たして氏の追悼文を書いてくれる推理作家って誰が残ってるんだろうか
ところで今の出版市況じゃ全集刊行とか無理だろうな
141: :2013/04/28(日) 09:52:12.46 ID:
えーこれはビックリ!!
推理日記辞めて、張り合いがなくなってしまったのではないのか!?
哀悼の意を表します
142: :2013/04/28(日) 10:06:22.31 ID:
むかし札幌医大で日本最初の心臓移植手術があった。(和田教授)
その疑惑を取材したのが当時読売新聞の札幌支局記者の佐野洋(後に推理作家84歳没)。
取材に協力した結果、病院に居づらくなった医者がいた。
その医者は佐野洋のアドバイスで作家に転進した。
彼の名は「失楽園」の渡辺淳一。
143: :2013/04/28(日) 11:10:47.21 ID:
うおお悲しい。
もうあのねちっこい考察が読めないのか、、、
推理日記、全部文庫化・電子化してくれ。
149: :2013/04/28(日) 19:15:59.44 ID:
最高傑作は推理日記?

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