loli-17

1: :04/01/11 14:09 ID:
言わずと知れた推理作家、について思う存分語りましょう。
873: :04/04/18 15:37 ID:
4大傑作(X、Y、ギリシャ、エジプト)には、際立ったボリュームの差は無いにもかかわらず、初読の時からYの悲劇だけは肩が凝らずにスルスルっと面白く読了出来る感がある。

これもまた優れたミステリに不可欠の条件である。
後の3作は再読時でさえ、読み終えるのにかったるいものがあるのだ。
これが私がYを第一の推す理由のひとつでもある。

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889: :04/04/27 22:08 ID:
エラリークイーンは悲劇4部作読んだのですが、Xは最高に面白かったのですが、Y、Z、レーン最後の事件は、納得がいかないとこが多くてダメでした。
得にレーン最後の事件。
 
国名シリーズを読もうか迷ってるのですが、作風は悲劇シリーズに似ているのでしょうか?
890: :04/04/27 22:29 ID:
Xが面白かったならローマから大方楽しめるんじゃない?>国名
ネタバレしそうで上手く書けないけど。
とりあえず一冊読んでみてはどうでしょう。
891: :04/04/27 23:13 ID:
国名シリーズは最初に読む1冊には、出来栄えが良く、ボリュームも適当な
「オランダ靴の秘密」を推す。
 
以後、ギリシア、エジプト、まあ美味いもんから食えや。
ローマ、フランスは謎解きに失望する可能性あり、ローマの手掛かりは日本人にはピンと来ないものがあるし(これはチャイナも同様)、フランスは最後の詰めに失望するやもしれぬ。

むしろ個人的には、特色があるアメリカやシャムを推す。
892: :04/04/28 02:45 ID:
今まで散々書かれてきたけど作品順に読むのがいいと思う
ローマは処女作なのでちと退屈だったり「?」がついたりするけど、全部読む気があるならそうするべし
とはいえ、どこから読んでも問題ないけどね

ついでにチャイナはバカミスだと思うよ
厨房の頃は部屋の家具の様子の理由に感心したけど、よーく考えたら余りにおバカだ
探せば他にもバカミスがあるのだろうが、チャイナはやっぱりバカミスだよな
894: :04/04/28 20:37 ID:
「Xの悲劇」のような因縁話が好きなら、国名シリーズ中では「エジプト十字架の秘密」が好みのテーストには合うかもしれないな。
897: 名無しのオプ :04/04/28 22:33 ID:
様々な意見ありがとうございました。
ローマが一作目でX良ければいけそうみたいなので、そこから読んでみたいと思います。
それでローマが面白かったら他の国名シリーズも読んでみたいと思います。
898: :04/04/29 00:58 ID:
うんと、アレの肩を持つようで嫌だけど、「ローマ」は確かに取っ付きにくいと思うので、もし面白くなくても、「オランダ」あたりも読んでみてください。
「ローマ」で挫折するのはあまりにもったいないから。
899: :04/04/29 01:01 ID:
俺は「オランダ」のケチくさいトリックは嫌いだ。
雰囲気はいいけど。
900: :04/04/29 01:06 ID:
オランダをトリックで評価するなよ…
ロジックで評価してくれ。
901: :04/04/29 01:11 ID:
トリックとロジックの両方で評価する。
ロジックはトリックの上で成り立つものなのでトリックそのもののスケールが小さければロジックがどんなにしっかりしていようとスケールではその範疇にとどまる。
902: :04/04/29 01:13 ID:
クイーンはもともと「トリック」ではなく「ロジック」で読ませる作家。
得意の「ロジック」も貫徹されており、クイーンには珍しいバカミスとも見えるようなトリックもあるオランダ靴、まさに1粒で2度おいしい。
やはり強く推したいものがある。
903: :04/04/29 01:14 ID:
トリックがなくてもロジックが素晴らしいミステリは色々あるよ。
904: :04/04/29 01:14 ID:
同意
905: :04/04/29 01:16 ID:
トリックとロジックのどちらに重点をおくかはそれぞれの好みなので。
ただやはりバランスが重要だと思う。
オランダはロジックに比べてトリックがしょぼすぎて俺の好みではなかった。
907: :04/04/29 01:33 ID:
つまりトリックを重視する読者にとって国名シリーズはあわないってことになりますかね
908: :04/04/29 01:35 ID:
トリックばりばりで一番成功してるのは「神の灯火」か?
909: :04/04/29 01:39 ID:
「神の灯火」はいいね
910: :04/04/29 15:30 ID:
面白いが、「神の灯火」はカーの世界だな。
不可能犯罪というのは、やはりクイーンの得意手では無い気がする。
933: :04/05/07 09:25 ID:
だれか暇なひと国名シリーズ以降の作品を発表順に書いてくれ
そのうち読む時の参考にするから
934: :04/05/08 15:15 ID:
 1.ローマ帽子の謎(1929)
 2.フランス白粉の謎(1930)
 3.オランダ靴の謎(1931)
 4.Xの悲劇(1932)
 5.Yの悲劇(1932)
 6.ギリシア棺の謎(1932)
 7.エジプト十字架の謎(1932)
 8.Zの悲劇(1933)
 9.レーン最後の事件(1933)
10.アメリカ銃の謎(1933)
935: :04/05/08 15:15 ID:
11.シャム双子の謎(1933)
12.チャイナ橙の謎(1934)
13.スペイン岬の謎(1935)
14.中途の家(1936)
15.ニッポン樫鳥の謎(1937)
16.悪魔の報酬(1938)
17.ハートの4(1938)
18.ドラゴンの歯(1939)
19.災厄の町(1942)
20.生者と死者と(靴に棲む老婆)(1943)
936: :04/05/08 15:16 ID:
21.フォックス家の殺人(1945)
22.十日間の不思議(1948)
23.九尾の猫(1949)
24.ダブル・ダブル(1950)
25.悪の起源(1951)
26.帝王死す(1952)
27.緋文字(1953)
28.ガラスの村(1954)
29.クイーン警視自身の事件(1956)
30.最後の一撃(1958)
937: :04/05/08 15:16 ID:
31.盤面の敵(1963)
32.第八の日(1964)
33.三角形の第四辺(1965)
34.恐怖の研究(1966)
35.顔(1967)
36.真鍮の家(1968)
37.孤独の島(1969)
38.最後の女(1970)
39.心地よく秘密めいた場所(1971)
938: :04/05/08 17:31 ID:
俺が生まれる数年前まで新作書きつづけてたのか・・・
正直、感動した。
939: :04/05/08 23:33 ID:
1932年すごいな
XにYにギリシャにエジプト
940: :04/05/09 00:50 ID:
たしかにそれらを1年のうちに発表し続けてたってのはすごいねえ
神が降りてたんだろうねえ
941: :04/05/10 20:48 ID:
奇跡の1932年って言われてるよね。
942: :04/05/12 01:00 ID:
一人で書いてたとしたら本当に奇跡だな
943: :04/05/12 01:39 ID:
二人だろw

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