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タグ:道尾秀介

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1: :2014/08/03(日) 16:12:19.09 ID:
ミステリー短編集『満願』(新潮社)で第151回直木賞の候補になった作家の米澤穂信。今回が初ノミネートだった米澤は結果的に受賞は逃したものの、直木賞発表を待たずして結婚という私生活での“満願”を成就させていたことがわかった。

「米澤は『満願』で5月発表の山本周五郎賞を受賞。直木賞発表前の6月27日、山本賞の授賞式が行われた日に、かねてから交際していた女性と婚姻届を提出したそうです」(書籍編集者)

入籍日の6月27日については、「結婚記念日を授賞記念日と一緒にしたかったようだ」と言う出版関係者もいれば、「そんなロマンチックな理由ではなく、授賞式のために上京した両親からやっと婚姻届に判子を押してもらえたからのようだ」という編集者も。

ともあれ、入籍当日の授賞式は結婚発表会を兼ねたものになり、二次会は結婚披露宴さながらの大盛況に。
そのため出版業界では「米澤、ついに結婚!」のうわさが瞬く間に広まったというが、本人は自身のブログやTwitterでも結婚についてはいまだ発表していない。

米澤は「ニコニコ生放送」内での直木賞受賞予想では圧倒的な票数を集めるなど、特にアニメファンからの人気が非常に高いことで知られる。デビュー作『氷菓』(角川文庫)がアニメ・コミック化されたことで知名度を
高め、またTwitterでいきなり「浴衣ん半島」「アスパラとスカパラって似てますよね……」とつぶやくなど、ツッコミ待ちの緩い“かまってちゃん”ツイートが、ファンの心を掴んでいるとか。

ネット掲示板では最近も、熱心なファンたちが『氷菓』のお嬢様系ヒロインなど、米澤作品の女性登場人物を挙げて「女性に理想を抱きすぎているのでは」などと、米澤の婚期を案ずる話題で盛り上がっていた。

「ネット上では米澤の作品テイストから、好みは『お嬢様タイプ』『年上お姉さま系』と予想されていましたが、実際の奥さんは年下。かわいらしいタイプで、もともとミステリーファンだったといううわさです。米澤と親交の
ある直木賞作家・道尾秀介からの紹介で知り合ったと言われていて、2~3年は付き合っていたようです」(同)

『満願』は売り上げも好調で、「今ではどこの出版社も米澤の原稿をほしがっている」(出版関係者)といわれるほど。仕事が軌道に乗っているからこそ、私生活でも結婚という大きな決断ができたようだ。


ソース:http://www.cyzowoman.com/2014/08/post_13075.html
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【ストーリー】
刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示しており…(「〓(ケモノ)」)。

同級生のひどい攻撃に怯えて毎日を送る僕は、ある女の人と出会う。彼女が持つ、何でも中に入れられる不思議なキャンバス。僕はその中に恐怖心を取って欲しいと頼むが…(「悪意の顔」)。心の「鬼」に捕らわれた男女が迎える予想外の終局とは。
驚愕必至の衝撃作。

【著者略歴】
道尾秀介。1975年生まれ。04年「背の眼」でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。07年『シャドウ』で本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、11年『月と蟹』で直木賞を受賞。

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3: :2012/05/20(日) 23:57:37.21 ID:
普通に楽しめたけど
向日葵の咲かない夏はなんか気味悪かったけど


5: :2012/05/20(日) 23:59:53.31 ID:
ラットマン


【最近道尾秀介って作家の本読んだんだけど】の続きを読む

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